2006年4月29日土曜日

勇気と判断

今年初の甲子園は惨敗でした・・・
最初のうちは「もらった!」って思ってたのに。

去年の日本シリーズといい、前回の大阪D開幕戦といい、7回表に風船を膨らませて準備してるときに同点にされたり逆転されたりしてるんよなぁ。
まさにラッキーセブンを地で行かれてる感じ。

今日のポイントは、7回の赤星さんの三塁憤死でしょう。あれで流れが止まっちゃったようなもんです。先頭の出塁に藤本さんの犠打そしてシーツさんの四球、一死一二塁で打者アニキ。「たら・れば」で言えば華麗な逆転劇になってたかもれません。

と言えど、あの場面で走って三塁を取るのは赤星さんの仕事なんでしょうね。
快足ゆえの瞬時の判断だったのか、義務感と勇気だったのか・・・

あぁ連勝もストップしたし、今日は不機嫌だ。。。

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