旅行用品を見てたら、不思議なものを発見。
TSAロック付きスーツケースベルト。
セールスポイントになってる理屈は、
1.同時多発テロ以降アメリカの荷物検査は厳しい。
2.X線検査で怪しかったり、数個に1個抜き打ちで中身を目視確認する。
3.鍵がかかってて開けれないと「破壊してもよい」と法律に書かれてる。
4.当然、中身も含めて損傷は一切保障されない。
だから、チェックイン時に「鍵をかけるな」ってうるさく言われるんですよね。
5.でも、鍵かけないなんて心配・・・。
で登場したのが「TSAロック」。
TSAロック付きスーツケースなら鍵かけて預けてもOK!
既存のスーツケースでも、この鍵付きスーツケースベルトをつければOK!
なるほど。
ところで、
ハサミで切れるベルトに鍵かけて意味あんのか?
そもそも盗られて困るもんをスーツケースに入れるのも理解できん。
でも、外国ではスーツケースを100%乱暴にしか扱ってくれないから、衝撃で蓋がぼ~んって開いて恥ずかしい思いしないように、スーツケースベルトは付けましょう。
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2009年12月13日日曜日
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2 件のコメント:
TSAロックって、天下り会社を潤すだけの仕組みみたいですよ。
どこの国も同じですなぁ。
あ、天下り業者謹製のポリ袋ありますよ~。
そうなんですか。
アイデアに本気が感じられませんもんね。合鍵出回ってるみたいやし。
あんなベルト買うやつおんのかな?
ポリ袋またもらいに行きます!
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