水上機「強風」を改良した海軍期待の零戦後継機「紫電」。
当初は発動機、プロペラ、機体設計に不具合だらけで、とても実戦投入できない状況であったが、技術陣の奮闘努力により設計が一新され誕生した改良型である。
通称「紫電改」。
太平洋戦争末期に、第三四三航空隊に配備され大戦果を挙げたが、時すでに遅く、量産前に終戦したのでした。
今回のモデルは、第三四三航空隊 戦闘第301飛行隊長 菅野直大尉機。
伝説のエースですね。
次号は陸軍機で九七式戦闘機です。
創刊号 三菱 零式艦上戦闘機 二一型
第2号 中島 四式戦闘機 「疾風」甲型
第3号 三菱 局地戦闘機 「雷電」 二一型
第4号 中島 九七式艦上攻撃機 一二型
第5号 川崎 三式戦闘機 「飛燕」一型甲
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