2010年10月9日土曜日

幻のサケ

たまーに行くお店でたまたま出会った。

鮭児(けいじ)

久々にあった旧友の名前ではありません。

秋から冬にかけて北海道知床沖で秋鮭とともに漁獲される未成熟なシロザケを指し、1万分の1程度の割合でしか捕れない貴重な鮭です。その特徴は魚体が青く流線型で尻ビレがピンク系の色で尾ビレはほうき状に深く切れ、他の鮭とは比べ物にならない脂の乗った絶品の味わい
(『丸中しれとこ食品』の証明書より)

初めての出会いだったが、こんな証明書を見たら食べないといけません。

まずは刺身で ホンモノの証明バッジ付き


そして焼きました


なんですか、この脂の乗り切った身は!
養殖っぽいデブ鮭や海外の大柄なサーモンの腹身の乱暴な脂身とは違った上品な味。
まさに全身トロ鮭状態。

いとウマし。

もう出会うことは無いのでしょうか・・・

一誠にて

---

0 件のコメント: