うる覚えの地図を頼りに両国駅から歩くこと数分、なんとか着きました。
なんだ?この異国風な店構えは???

さすが聖地、18時で満席。カウンターで渋く飲み始めました。
オゼノユキドケIPA<リアル>
いわて蔵IPA<リアル>
のぼりべつ 金鬼ペールエール
さて、ほどよくなったところで珍しいモノへチャレンジ!!!
チャレンジ①
CASK スワンレイク アンバーエール
ビールサーバでもハンドポンプでもなく、ワインのように直接樽の蛇口から垂れ流されて来ました。
これって「グラビティ」(重力)という入れ方らしい。
見た目はワインのように真っ赤な色で泡も無し。
いやー、いとウマし。ハマった。
でも、大阪では飲めないよなぁ・・・

チャレンジ②
ホップハート
お店のオリジナルらしいが、ビールをホップの入ったタンクに通して香りよく仕上げたビール。みたいなことを言ってたような。。。うるおぼえ。。。
ベースはオゼノユキドケIPA。ホップは「シムコー」と「チヌーク」の2種。
どちらも爽やかなビールという感想。素っ気ないがこれ以上でもこれ以下でもない。
チヌークは美味しかったなぁ。

どちらも、こんな感じでスタンバってました。

手前のちっちゃいのがホップのタンク。
あぁ、今日も満足。。。
ちなみにCASKとは正式には「CASK CONDITIONED ALE」で、出荷後の樽内で熟成させたビールのことらしい。リアルエールってことね。