インターナショナル ビールサミット@伊丹。
ビールによる国際交流が目的らしい。
久々に復活したらしいこのイベント、大人の都合で場所は伊丹にある街中の広場。
うちからこんな近いとこでやってるんだから行かないわけがない。
ということで、
大山祭りを後にして本日第2ラウンド。
日本、ドイツ、イタリア、東南アジア(ゴメンひとまとめ)系の各国料理と、ドイツやベルギーや東南アジアのビールの屋台が並んでました。
ビールは樽は少しで瓶が多かったような。
すっかり涼しくなった夕暮れに屋台の灯りと人込みの光景はどこか懐かしい感じ。
ビール好きが集まる近寄りがたいイベントと違って、地域の方々がふらっと立ち寄れる、祭りの雰囲気の中にビールがある。そんな感じだろうか。
今日のびーる
・パウラナー オクトーバーフェストビア(ドイツ)
・ヴァイエンシュテファン ヴァイス(ドイツ)
・ケストリッツァー シュヴァルツ(ドイツ)
・ブドヴァル(チェコ)
・パウラナー オクトーバーフェストビア(ドイツ)2杯目
お土産に瓶ビールをいくつか買って帰ろうかと思ったが、衛生上の理由とかなんとかでダメでした。残念。。。
今日思ったこと
入場料とかチケットの複数枚綴りで主催が目先の小銭稼ぐイベントは部外者には敷居が高く、これだけではビール文化の宣伝や市場の拡大にはつながらないのではないだろうか。
初夏にあった
京都のイベントもそうだったが、今日のように
『自由にふらっと立ち寄れて興味本位で1杯だけ飲んでみる。』
という拡宣的なイベントがもっとあってもいいと思う。
マニアックなイベントは、それはそれで必要なんだけどね。
形だけ整えた集金イベントは要らない。
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