2010年11月10日水曜日

人の振り見て我が振り直せ

どこぞの国の院政のマネごとをしている健忘長官が政府の極秘資料を閲覧している所を、正規の記者席から新聞記者が望遠撮影(資料の中身が判別できるほど鮮明に)したところ『盗撮犯』扱いしたそうだ。

「情報漏洩」に限らず人的アクシデントとは、そういう潜在意識の「まさか・・・」に端を発するのは当たり前。

憂国の士が命がけで内部告発した映像を「情報漏洩」として、公務員を私的復讐で動員して政権奪取後見たこと無い素早さで告発者を犯人扱いして「捜査」している張本人がこのありさま。

これもまた「笑えない笑い話」である。

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