2007年2月11日日曜日

偉大なる手袋

常夏の島ハワイから一転、8~10日の2泊3日で札幌まで雪まつりに行ってきました。

飛行機は期限が切れるマイルで特典航空券、ホテルは出張族の味方「東横イン」と、格安雪まつりツアーでした。

いやー寒い。朝ホテルを出るときにはマイナス6℃、お昼の最高気温がマイナス1℃とバナナも凍りそうな寒さでした。携帯見るために手袋外すと受信箱到達前に手が死にます。。。

暖冬やら雪不足やらで心配だったけど、連休に向けた必死の修復作業中で、おかげできれいな状態で雪像を見れました。

そこらでは見れない写真たち


おぼえがき。
・服装は、上は長袖T+シャツ+ボアトレーナー+スキーウェアの上着、下はジーンズでちょうどぐらい。暖冬でなければジーンズの下にもう1枚いるかも。
・靴はスニーカーで十分。「滑り止め」を買うと安心。ゴム製でコンビニで500円くらい、100均でも売ってました。靴下は厚めのものを。子供はできれば長靴やスノーブーツを。
・ニットと手袋は必須。
・保温できるペットボトルホルダがあると便利。
・レトルトパックの離乳食は拷問。ものすごーく冷たくなってて体の芯から冷えます&泣きます。
・さとらんど会場は氷の滑り台とか雪遊びがメインなので、子供はスノーウェア+スノーブーツ+スノーグローブで行くこと。今回は知らずにジーンズで行ってかわいそうな思いさせました。
・晴れてても刺すような冷たい風はあかちゃんには拷問。ベビーカーには、ブランケット+レインカバーを常に着用すること。
・ちびっこ用品は札幌駅前のアカチャンホンポで。大阪ではなかなか買えないスノーブーツやスノーウェアが安く買えます。
・札幌駅のコインロッカーは常に空き無し。西側北口付近に臨時預り所をJRが作ってるので、ロッカーなんて待たずにそこへ直行。1個400円で20時まで。キャリーならロッカーより安い。
・新千歳⇔札幌(小樽)の快速エアポートはプラス300円で広々指定席。ただし夕方の新千歳行き指定席は1時間ほど前から満席なので余裕をもってチケット買うこと。自由席は札幌からはまず座れないし、客席エリアに入れればラッキー。乗降・連結エリアは極寒。


おまけ
ここ4年ほど毎年函館と札幌(小樽)へ交互に行ってるが、毎回欠かせないのが「活いかのおどり造り」水槽で泳いでるいかを網ですくってその場でさばく!新鮮なので身が透明でさらさらなのにコリコリ、生のゴロ(内臓)もなんとも言えない味です。
札幌なら「開陽亭」(予約必須)で、函館なら「炭一番」がお気に入り。

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